日本の福祉を変える男の成長日記

未来の子どもが福祉の志事を選択できる社会を創る その為に、福祉職で働いている方の離職率を0にする

骨粗鬆症とは part2

骨粗鬆症により折れやすい部位
骨粗鬆症により骨折しやすい部位は、

背骨(脊椎椎体)、脚の付け根

(大腿骨近位部)、手首(橈骨:とうこつ)、

腕の付け根(上腕骨)である

背骨が体の重みで押し潰れてしまうことを

「圧迫骨折」と言い、背中や腰が曲がるなどの

原因となる

圧迫骨折が生じても、単なる腰痛として

見過ごしていたり、痛みを感じない場合も

ある

1ヵ所骨折すると、その周囲の骨にも

負担がかかり、連鎖的な骨折につながりやすい

ため、早期発見・早期治療が重要である

大腿骨近位部は、骨折すると歩行が困難になり

要介護状態になるリスクが高くなる

骨折部位である。 大腿骨近位部骨折の85%は

転倒が直接の原因となっているので、

骨粗鬆症の治療とともに転倒予防も重要である

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今日は凡事徹底 ツイてる☀️☀️