日本の福祉を変える男の成長日記

未来の子どもが福祉の志事を選択できる社会を創る その為に、福祉職で働いている方の離職率を0にする

新しい出発

こんばんはー

今は、東京に向かう夜行バスの中です

 

昨日の出来事は非日常空間ではあったが、

今日は現実、普段の日常

 

そんな気持ちが一新した

本日は自分にとって未知の世界に

飛び込むことになりました

 

迷いがなく、やると決めているからこそ

決断ができている

 

全ては、自分の志を成し遂げるため

社会への貢献

未来への行動

過去との決別

現在を生きる

 

自分の向かう道が一本の線のように

光って見える

この道が自分だけの道

誰にも踏ませることのない道

 

 

何事にも真摯に全力で貢献

成功者がくれた運命の鍵 CHANCE part6

CHANCE 成功者がくれた運命の鍵

の物語は、主人公が成功を掴むまでの過程を

うまくまとめていると感じます

会社を辞めるまで社会の理不尽さを

嘆いていた以前の僕自身と重ね合わせながら

読み進めることができ、

成幸のカニミソは、いつでも読み返せるようにと付箋を貼っていたページでもあります

 

主人公の「泉 卓也」は「弓池」と

出会うわけですが、様々な課題を出されます
「一週間で利益を出している経営者10人に

インタビューしておいで」

「路上生活者と24時間一緒に生活しておいで」

 

口調に似合わずドSな弓池さんですが、
そんな無理難題をこなしていく卓也に

感情移入してしまいます

 

全体的には、ビジネスの心構えや、

お金に対しての考え方を学ぶことができる

内容となっており、

ビジネスの入門編として最適の一冊と

言えると思います

今後もビジネスの世界で生きていく一人と

して、今後も読み返していきたいと思います

 

 

成功者がくれた運命の鍵 CHANCE part5

昨日のつづきから

 

7.構えて、撃って、狙いを定める

 

ビジネスは、構えて→撃って→狙いを定める方式である
ある程度のプランを考えたら即実行してみる

そして全体の流れを掴んでいく 

そのようにすれば、このプランに何が

足りなかったのか・改善点はどこか、が

分かってくる

何度も繰り返し、改善することで成功する

プランが練りあがって行く

ビジネスではPDCAサイクル

(経営管理における一連の流れ)が有名であり、
「Plan(計画)→Do(実行)→

Check(評価)→Action(処置・改善)」

これを繰り返すことにより、

質の向上が見込める

 

8.経営に大事なのは、"仕組み作り"

 

経営者は起きてしまったトラブルに対して

仕組みを作らなければならない

雇った人間を生かすも殺すも経営者次第で

あり、生かすためにも"業務マニュアル作成"を

怠ってはならない

 

例えば、「お客からのクレーム」に対して

マニュアルを作成するとしよう
まずはクレーム対応の流れとして、
社員が電話を受け取る→お客からのクレーム→対応する→終わり
↑この流れでは、電話を受け取った本人しか内容が分かっていない
大手の取引先からのクレームであった場合は、経営者であるあなたの耳に入ることも無く、

最悪の場合は取引を断られてしまう恐れもある

 

ここでマニュアルを作成するのだが、

大事なポイントは3つ

①.よくある質問・クレームの対応の仕方を

まとめた資料を作成し、全員が同じ対応を

出来るようにする

②.新規の質問・クレームであれば、

内容を経営者に伝え、Q&Aマニュアルを更新

③.新人でも対応できるマニュアルへと

育てていく

この3つを踏まえてもう一度流れを再現すると、
社員が電話を受け取る→お客からのクレーム→Q&A対応マニュアルに従う→終わり

 

もしも、新規のクレームであった場合は
社員が電話を受け取る→お客からのクレーム→経営者に確認する→クレームをマニュアルに

記入し更新する→終わり

このようして、クレーム処理の仕組みが完成し、経営者・社員共に不安は解消され

"仕組み"が完成する

成功者がくれた運命の鍵 CHANCE part4

昨日の続きから

 

5.投資が先で消費が後 

 

投資=お金を生み出す買い物のこと
消費=お金を生み出さない買い物のこと

(車、持ち家など)

多くの人は消費を先にしてしまう、

なぜなら消費することは"楽しいから"

投資するお金を消費してしまっていては、

いつまでも成功はしない

 

6.ホームランを打つ必要はない、

ヒットを量産すること

 

確実に成功するには、少しの改良で

他社に勝つことができる業界を選択する

①.世の中に同じ商売がいくつかあること。

つまりは市場があること。

②.2社以上の大手が争う市場ではないこと。

競争の激しい市場だと、多数の改良・革新の

努力が重ねられていて、入り込む隙がない

逆に1社が独占しているような場合は、

競争がないため、入り込むチャンス

③.入り込む業界の、儲けているやり方を

真似する

そして、工夫と改善を付け加えてより

良いシステムを作り上げる

そうすれば比較され、

簡単に他社に打ち勝つことができる

成功者がくれた運命の鍵 CHANCE part3

昨日の続きからになります

 

3."お客を選ぶ"ということ

 

お客があなたを選ぶのではない、

あなたがお客を選ぶことが大事である
あなたに文句を言うお客10人より、

あなたを信頼してくれるお客1人を

ターゲットにしていく

悪いお客はお店の価値や、

商品の価値を下げてしまう

本当に良いサービスを提供したいのであれば、良いお客に対してのみ商品販売を行えばよい

 

4.どんな人も成功者として生まれている

 

本来は、どんな人でも成功者として

生まれている
今の環境がどうであれ、経済・健康・

人間関係・精神全てにおいて豊かになれる

成功することとは、
”自分が成功者であることを思い出すこと”

であり、貧乏だという考え方を変えるには

「私は豊かだ」と言葉にしてしまうこと
そして、100円でもいいので募金をすること

そしてもう一度言おう「私は豊かだ」と言う

これに気づいてしまえば、あなたは他人よりも

成功に一歩近づくのである

成功者がくれた運命の鍵 CHANCE part2

今日からは、

泉 卓也が書いたノート

【成幸のカニミソ】について

学んだことを伝えていきますね

 

1.あなたは仕事(ビジネス)で

成功したいのですか?
それとも人生で成功したいのですか?

 

人生の大きな円の中にビジネスという分野が

存在するのであり、人生とビジネスは

別々ではない、むしろ同じである

人生を成功へと導く手段がビジネスであり、

家庭や個人を犠牲にしてまで得る成功は

成功とは呼べないということ

 


2.メモを取り、成功の方法を引き出す

 

他人の考えを素直に受け入れること、

それは成功への過程である
自分が他人に大事なことを教えようとする時、教える相手が熱心にメモを取り、
うなずきながら話を聞いていたら

あなたはどう感じるだろうか?
嬉しくなり、"本当のコツ"を教えてしまう

こともある

メモを取ることで相手から成功の秘密を

引き出していく、これも立派な交渉術である