成功者がくれた運命の鍵 CHANCE part6
CHANCE 成功者がくれた運命の鍵
の物語は、主人公が成功を掴むまでの過程を
うまくまとめていると感じます
会社を辞めるまで社会の理不尽さを
嘆いていた以前の僕自身と重ね合わせながら
読み進めることができ、
成幸のカニミソは、いつでも読み返せるようにと付箋を貼っていたページでもあります
主人公の「泉 卓也」は「弓池」と
出会うわけですが、様々な課題を出されます
「一週間で利益を出している経営者10人に
インタビューしておいで」
「路上生活者と24時間一緒に生活しておいで」
口調に似合わずドSな弓池さんですが、
そんな無理難題をこなしていく卓也に
感情移入してしまいます
全体的には、ビジネスの心構えや、
お金に対しての考え方を学ぶことができる
内容となっており、
ビジネスの入門編として最適の一冊と
言えると思います
今後もビジネスの世界で生きていく一人と
して、今後も読み返していきたいと思います