日本の福祉を変える男の成長日記

未来の子どもが福祉の志事を選択できる社会を創る その為に、福祉職で働いている方の離職率を0にする

心不全とは part3

今日は、心不全の症状について書いていきます

 

最近、とくに高齢者で、収縮機能が保たれた

心不全(拡張不全)が多いことがわかってきた

血液を取り込む力が衰え、静脈や肺、心臓など

に血液が溜まりやすくなってしまうもので、

通常の検査では見つかりにくく、決め手となる

治療法が限られるといった特徴がある

また、高齢者の心不全では、こうした自覚症状

がはっきりと現れにくく、息切れなどの症状が

あっても、「年のせいだから仕方ない」

「体力が落ちただけ」と見過ごしてしまいがち

である

放置したまま重症化してしまい、夜中に

呼吸困難を起こして救急車で運ばれてくる

患者さんも少なくない

息切れや動悸は、狭心症不整脈など、

ほかの心臓の病気が隠れていることもある

これまで普通にできていた動作が

できなくなった、急に体重が増えた、

動悸や息切れが増えたと感じたら、

心不全を疑って早めにかかりつけ医に医師に

相談してみてはどうでしょうか?

 

明日もツイてる☀️☀️