日本の福祉を変える男の成長日記

未来の子どもが福祉の志事を選択できる社会を創る その為に、福祉職で働いている方の離職率を0にする

心不全とは part2

今日は心不全の原因について書いていきます

 

心不全には、急性心筋梗塞や過度なストレスに

より、急激に心臓の働きが悪くなる

「急性心不全」と心不全の状態が慢性的に続く

「慢性心不全」がある

急性心不全は命の危機にさらされることも

ありますし、慢性心不全が急に悪くなり、

しばしば入院治療が必要な急性心不全

移行することもあるが、入院のたびに

全身状態が低下していくため、

高齢者ではとくに注意が必要である

心不全の症状には、収縮機能、つまりポンプで

血液を送り出す機能が低下することに伴って、

全身の臓器に十分な血液が行き渡らないこと

から起こる症状と、拡張機能、つまり全身の

血液が心臓に戻る機能が弱くなり、

血液がうっ滞することによって起こる症状が

ある

ポンプ機能低下による症状としては、疲労感、不眠、冷感などがあり、血液のうっ滞による

症状には、息切れ、呼吸困難、むくみ(浮腫)などがある

最初のうちは、階段や坂道などを登ったときに息切れする程度ですが、進行すると、

少し歩いたり、身体を動かしたりするだけでも

息苦しくなる

そして、もっと悪化すると、安静にしていても症状が出るようになり、夜中、寝ているとき

でも咳が出たり、息苦しさで寝られなくなる

こともある

こうした症状は、身体を起こした姿勢だと

よくなるのが特徴で、こうした「起座呼吸」

まで進んでしまうと即入院が必要である

また、心不全の進行に伴って、不眠症

疲れやすいといった全身症状にも

悩まされるようになる

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明日もツイてる☀️☀️

 

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