日本の福祉を変える男の成長日記

未来の子どもが福祉の志事を選択できる社会を創る その為に、福祉職で働いている方の離職率を0にする

脳梗塞とは part4

脳梗塞の前兆について書いていきたいと思います

 

動脈硬化が進みつつある過程で一時的に脳の

血流が乏しくなった時、あるいは、

血のかたまり(血栓)が脳の血管を閉塞した

ものの血栓がすぐに溶けて消失した場合に、

一時的に脳梗塞の症状(しびれや脱力など)が出現して1日以内に症状が消失することが

あり、一過性脳虚血発作(TIA)と

よばれている

TIAは将来に本格的な脳梗塞を発症する前兆

であるから、症状がなくなっていたとしても

脳梗塞の予防のために診察を受けることを

勧めます

また、脳の症状ではなくても脳梗塞の前兆であることがある

頸部を走る頸動脈を経て頭に血流を送る

内頸動脈(ないけいどうみゃく)に動脈硬化

ある場合には、同動脈から枝分かれする眼球に

栄養を送る眼動脈にも閉塞が起こることもある

眼動脈が閉塞すると片方の目が見えなくなるが、内頸動脈の動脈硬化を示唆する症状で、

脳梗塞の前兆となる場合がある

この場合、目が見えないということで眼科を

受診しても、脳外科や内科を紹介されることもある

すなわち、目の症状が脳梗塞の前兆である場合

があることを意味する

他にも、頸部や脳内の動脈硬化がある時には、めまいやふらつきを感じやすいことがあり、

将来発症する脳梗塞の前兆である場合がある

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明日も最高にツイてる☀️☀️