日本の福祉を変える男の成長日記

未来の子どもが福祉の志事を選択できる社会を創る その為に、福祉職で働いている方の離職率を0にする

廃用症候群とは

今回は廃用症候群についてです
廃用症候群とは過度に安静にすることや、

活動性が低下したことによる身体に生じた状態

を指す

病気になれば、安静にして、寝ていることが

ごく自然な行動であるが、このことを長く

続けると、廃用症候群を引き起こしてしまう

特に高齢者では、知らないうちに進行し、

気がついた時には、「起きられない」

「歩くことができない」などの状態が

少なくない
過度に安静にしたり、あまり身体を動かさなく

なると、筋肉がやせ衰えたり、関節の動きが

悪くなる

そして、このことが、さらに活動性を

低下させることになり、悪循環をきたし て、

ますます全身の身体機能に悪影響をもたらし、

最悪の状態では寝たきりとなってしまうことが

ある

 

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明日からもツイてる☀️☀️