日本の福祉を変える男の成長日記

未来の子どもが福祉の志事を選択できる社会を創る その為に、福祉職で働いている方の離職率を0にする

人を動かすとは part1

デール・カーネギー著の「人を動かす」を

読んでみて、その内容を要約して

伝えていきます

 

1.相手を批判しない

 ヒトはつい自分のモノサシで物事を

計ることが多いですが、誰れもが考えがあり

それぞれの尺度で行動しています

時には相手の言動に怒りや不安を感じてしまう

こともありますが、その感情をそのまま

ぶつけてしまっては、相手の人格や考えを

否定してしまうことになる

あなたにとっては「あり得ない」行動でも、

相手は相手なりの考えがあり自分は正しいと

思って行動しているのかも知れません

 デール・カーネギーは本書の中で

「人を非難するのはどんな馬鹿者にもできる。

そして馬鹿者ほどそれをしたがるものだ」と

記しています

人を非難することは、相手にとってもあなたに

とっても損にしかないです

 また、人は自分のことを否定する相手に

対して警戒心を抱いてしまいます

逆に自分を肯定してくれる相手に心を

許します。

相手に良い印象を抱かせ、関係を円滑に

するためにもできるだけ相手を批判せず、

相手の思考や気持ちを理解してアクションを

起こすようにする

 

 

 

2.素直で誠実な評価を与える

 ついつい他人の悪い面ばかりに気を取られる

人がいる一方で、人の良い面を積極的に

見つけて相手を褒める人もいます

どちらが周囲から好かれるかは明白である

人には必ず長所と短所があり、一見特別な

才能などないように思える人物でもあなたには

できない何かを得意としているものだと

いうことが書かれています

 さらに、人には他人に認められたいという

欲求があります

この承認欲求は極めて原始的な欲求で、

それが満たされることで人は大きな充足感を

得ることができます

 「君はできる人間だ」

「君にしかできない仕事だ」という評価は

相手にやりがいとモチベーションすら

与えることができます

ただし、デール・カーネギーは人を

評価する時、それは心から出た誠実な評価で

なければいけないと語っている

そのためには、普段から人の良い面を探す習慣

をつけなければならない

 

 

 

3.強い欲求を起こさせる

 人に何かをやれと言われても、中々行動に

移せない人がいます

また、行動に移せたとしても

“言われたから”

“指示を破って怒られたくないから”と行う作業

には効率や生産性が欠けてしまいます

 人を動かすためには、相手に自らの意思で

行動を起こさせるよう働きかけることが重要

デール・カーネギーは、そのためには相手の

立場に身を置き、相手の視点から物事を考える

ことが大切だと書かれています

平たく言えば相手の気持ちになり、

どうすれば「行動したい!」という

欲求のトリガーを引けるのかを考えて

働きかけることが大切である

 

 

 

 

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