日本の福祉を変える男の成長日記

未来の子どもが福祉の志事を選択できる社会を創る その為に、福祉職で働いている方の離職率を0にする

パーキンソン病とは part2

重症度と生活機能障害度
パーキンソン病の症状の程度を表すものと

して、ホーン&ヤール重症度と

生活機能障害度という分類が用いられる

難病医療費助成制度による支援の段階は

これらの分類によって決められている

ホーン&ヤール重症度は次の5段階である

1度 障害は体の片側のみで、

         日常生活への影響はほとんどない
2度 障害が体の両側にみられるが、

         日常生活に介助は不要
3度 明らかな歩行障害が現れ、バランスを

         崩して転倒しやすくなる

         何とか介助なしで日常生活は可能
4度 日常生活の動作が自力では困難で、

         その多くに介助が必要
5度 車椅子またはベッドで寝たきりで、

         日常生活では全介助が必要

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生活機能障害度は3段階である

1度 日常生活、通院にほとんど介助を

         要しない
2度 日常生活、通院に部分的介助を要する

3度 日常生活に全面的介助を要し、

         独立では歩行起立不能

 

毎日が学びの連続にツイてる☀️☀️